超高精度レーザー測定センサーと高精度同軸レーザーセンサーも搭載可能!
ボス深穴、深溝測定が可能な同軸レーザーセンサーや、部分的に高精度測定を行う超高精度レーザーセンサーと3Dカメラを搭載する事で、3Dカメラの自由曲面形状や搭載したセンサーによる深穴、深溝の形状データーを同じ座標系で取扱え、形状比較評価が簡便にできます。
3Dカメラセンサーで測定が難しい部分を、測定箇所に対応した3Dセンサーで部分測定し、同一座標系で形状データー処理が可能
搭載するセンサーは
① 深穴、深溝測定が可能な同軸レーザーセンサーによるスキャン測定
② 単点高精度測定が可能な超高精度レーザーセンサーによるスキャン測定
③ 従来測定手法の併用測定の為、タッチプローブ搭載の搭載実績があります。
右図の様な部品の場合、外面の曲面部分や上部の平面部分は3Dカメラで測定、深溝部分を同軸レーザーセンサーにより測定、測定データーを合成する事し赤線部分で断面線を作成し3D形状評価